長崎の旅 其の四
(四の難しい漢字って・・?)
タクシーに乗車(私=き、運転手さん=タ)
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き「最寄の図書館へ行きたいのですが・・」
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図書館へ到着 休日閉館
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き「では国立の大学へやってもらえませんか。部外者が入れるかわからないのですが・・」
タ「それでしたら長崎大学へ参りましょう」
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タ「よろしければお見せしたい場所があるので、ちょっと寄り道してもよろしいですか?」
き「ええどうぞ」
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日本二十六聖人殉教地へ到着
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約10分ほど、タさんの解説でモニュメント、教会、景色を見る
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長崎の人はほとんどがクリスチャンで、タさんのご先祖には隠れキリシタンもいたとのこと
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長崎には不思議な造形の教会がたくさんある
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タ「余計な遠回りをさせてしまいました。お付き合いくださってありがとうございました。では早速大学へ・・」
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長崎大学へ到着
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守衛さんに断り、中へ入る (入れるもんだ・・)
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き「30分ほど図書館で調べ物をしたいので、終わるまで待ってていただけますか」
タ「結構ですよ。メーターは止めておきます」
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図書館へ
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事務のお姉さんは綺麗(ああ九州は美人の国だ)
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お姉さんに裏紙を数枚いただく
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翌日にせまった撮影の最終絵コンテを描く
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40分ほどのち タクシーへ戻る
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き「遅くなりまして・・」
タ「私も読み物をしておりましたから大丈夫です。」歴史小説を閉じるタさん。
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き「では長崎駅へ」
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タさんの人生話、長崎の話、原爆の話、旅の話、私の話・・
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長崎駅到着
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タ「ありがとうございました。お客様を乗せられて良い日となりました。」
き「こちらこそ良い観光ができて幸運でした。また長崎へきます。」
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タさんの名刺を受け取る
タさんは「ラッキータクシー」の運転手さん
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旅行代理店にて、飛行機チケットを購入
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空港行きのバスに乗車
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雨がぱらついている
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長崎空港到着
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お土産を買う(龍馬カステラ、ストラップ、キャンディー)
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「佐世保バーガーほしい・・」
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イートインのお店にしか売っていない
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き「できあがりには何分かかりますか?」
店員「15分ほどです」
き「20分後に離陸なんです」
店員「もうゲートに向かったほうが・・!」
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すごすごとゲートへ
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大阪人とみられる夫婦、背後で「遅れる!」とまくしたてる
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大阪人とみられる夫婦、モッシュをかけてくる
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大阪人とみられる夫婦、列へ割り込む
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機上
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離陸
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窓際はとれなかった 無念
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機内は小さい子を連れた家族連れが多数
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モニターには安倍総理自らCMする「うつくしい日本」の映像
外国人向けとみられるが、国内線に流している意味よくわからず
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寝そびれる
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伊丹空港到着
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実家へ電話
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帰宅
以上 長崎の旅でした。