ロッドとリスト。
今朝、どのチャンネルだったか忘れたけど、
昔のロッド・スチュワートのライブ映像を見た。
すごいイケイケ。
この人の名前は知ってるけど、
顔とか歌ってるところとか初めてちゃんとみた。
歌詞もすごいもん。
「俺の金が欲しいなら、俺の事ほしいなら、こっち来てそう言えよ。」
でた。
これぞオレオレ。
究極の上から。
こんなんロックスター以外に言えますか?言えません。
こんな絵にかいたようなロックスターって
いまあんまり居ないような・・
あ、こないだMAROON5のこの映像みたときは
ちょっとそう思ったかな。
下着の美女に囲まれてロック歌う。
楽園ですね。
自分は男じゃないけど、
なんか男になったら絶対この状況は楽しいだろうと思う。
話を戻すと、
ロッド・スチュワートが誰かのイメージと重なるなあと思って
さっき考えてたら、
この人でした。
フランツ・リスト。
ピアニストです。
いつか彼の事をネットで調べたら、
「彼の甘いマスクと超絶技巧は、乙女たちを失神させた。」
ということが書いてあって、
それもすごいなあって思った。
この頃のピアニストって
今で言うロックミュージシャンかな、と思った。
(今では「クラシック」というけど、当時は最新の音楽だったわけだし)
そう思うと、なんとなく長髪な雰囲気も似てるような気がしてくる。