本・本・マンガ・本・マンガ・・・

今日、ビデオ屋さんで「エターナル・サンシャイン」を借りたついでに、
漫画と本を借りた。
最近、行きつけのお店は漫画と(ちょびっとの)本も貸し出してくれるようになった。
漫画も嬉しいけど、本が特に嬉しい。
置いてあるのはここ最近ベストセラーになったわりかし読みやすい本。
ダ・ヴィンチ・コード」上・中・下もこれをきっかけに読んでみました。

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

やっぱし、映画で感じた
「説明・・長い・・・ そしてわかりにくい・・・・。」
の感想は、原作でも同じでした。
物語の核心にふれる謎の説明部分、ページにすると・・・
何枚あったんだろ・・・・ 
単行本(中巻)の1/3は占めてたな・・・
あれは先に映画みといて良かったかも、やっぱし。



それで、今日借りたのは
・「エターナル・サンシャイン」DVD

・「のだめカンタービレ」第1巻
・「のだめカンタービレ」第2巻
のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

のだめカンタービレ(2) (KC KISS)

のだめカンタービレ(2) (KC KISS)

・「僕は妹に恋をする」第1巻
僕は妹に恋をする 1 (フラワーコミックス)

僕は妹に恋をする 1 (フラワーコミックス)

・「ライ麦畑でつかまえて
ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)

ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)


でした。
映画、漫画、漫画、漫画、本。

エターナル・サンシャイン」は、キルスティン・ダンストさん、
よく自分のプロフィールに使っている画像の彼女ですが、彼女がちょろっと
脇役で出ているし、脚本が面白いというのでいつか観てみようと思っていたもの。
結果は、ストーリーは自分の苦手なタイムパラドックスっぽい話だったので
あんまり楽しめなかった。
ちなみになんで苦手かと言うと、鈍いからぜんぜん時間軸が読めないし、話についていくだけで必死になるから。
メメント」とか一回挫折した。


のだめカンタービレ」は、今度上野樹里でドラマ化するということで、
どんな話かちょっと読んでみた。
うん。
たしかにこのヒロインは上野樹里ちゃんは合うと思う。
彼女いつの間にか主役級の女優になってってるな。
彼女が主役の映画は何個かあるけど、あんまり興味がわかなくて見ていない。
彼女に興味がないというか、作品に興味がわかない。。
彼女をちゃんと見たのは、たぶん「ジョゼと虎と魚たち」の時だけになると思うので、
このドラマは観てみよう。すごい楽しみ。
しかし、もう一人主要キャラクターで、主人公の先輩・千秋っていうキャラクターの配役が納得いかない。
玉木宏だあ??
あんなイケメンおよびじゃない!!!(←たった2巻読んだだけでこれ。)
いや、訂正。
イケメンはおよびだけど、玉木はおよびじゃない!!悪いけど!!
じゃあ誰がいいかと言うと、(言うだけ。言うだけ言わせて)
最初に思い浮かんだのは、二宮和也
彼の「青の炎」でみたような、ちょっと人を見下したような、
若者っぽいとげとげしさが、千秋のキャラクターに合う気がした。
だけど、彼は(嵐というジャニーズグループのメンバーだけれど)「イケメン」ではない。
この千秋っていうのは、音大のアイドルだから、やっぱ顔が丹精でないといけないってのはある。
じゃあ誰だろう・・
キャシャーン」の伊勢谷友介??(ダメだ、ちょっとごつい)
「サプリ」の瑛太??(ダメだ、髪が立ちすぎてる)
いっそ「誰も知らない」柳楽優弥???(・・・色んなポイントからずれた)
・・・。
もうでてこない。

で、さっきはてなで調べたら、玉木はんだった。
そして瑛太はしっかり別のキャラでキャスティングされてた。


そしてタイトルも怪しい「僕は妹に恋をする」。
これはおもいっきし少女マンガでした。
しかもかなりエロ路線の。
これも映画化が決定している原作本なので、気になって借りてみました。
主演は、これまた嵐の松本潤くんだそうです。
またこんなの、V6の岡田准一くんの「東京タワー」みたいに、
ジャニパワー全開の女子用の映画って感じなんだろうなあ・・・
だって、これかなりエロかった。
最近の少女マンガってこんななの?
もうほとんどポルノ。(死語?)
しかもこれ、別にレディコミとかの連載じゃなくて、普通に少女コミックなんでしょ?
すごいね、最近の漫画って・・・


あとは、先日の大泉さんのドラマに触発されて借りた
ライ麦畑でつかまえて」。
タイトルは知ってたけど、ちゃんと読むのは初めて。
これもびっくりした。
口語で書かれています。
しかもその文体(口調)がなんともいえず・・・・合わない。。。
これは骨が折れそうだなあ・・・