本・本・マンガ・本・マンガ・・・
今日、ビデオ屋さんで「エターナル・サンシャイン」を借りたついでに、
漫画と本を借りた。
最近、行きつけのお店は漫画と(ちょびっとの)本も貸し出してくれるようになった。
漫画も嬉しいけど、本が特に嬉しい。
置いてあるのはここ最近ベストセラーになったわりかし読みやすい本。
「ダ・ヴィンチ・コード」上・中・下もこれをきっかけに読んでみました。
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/03/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 63回
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「説明・・長い・・・ そしてわかりにくい・・・・。」
の感想は、原作でも同じでした。
物語の核心にふれる謎の説明部分、ページにすると・・・
何枚あったんだろ・・・・
単行本(中巻)の1/3は占めてたな・・・
あれは先に映画みといて良かったかも、やっぱし。
それで、今日借りたのは
・「エターナル・サンシャイン」DVD
エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2005/10/28
- メディア: DVD
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・「のだめカンタービレ」第2巻
のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/01/08
- メディア: コミック
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- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/04/09
- メディア: コミック
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- 作者: 青木琴美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/05/26
- メディア: コミック
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- 作者: J.D.サリンジャー,野崎孝
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1984/05/20
- メディア: 新書
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でした。
映画、漫画、漫画、漫画、本。
「エターナル・サンシャイン」は、キルスティン・ダンストさん、
よく自分のプロフィールに使っている画像の彼女ですが、彼女がちょろっと
脇役で出ているし、脚本が面白いというのでいつか観てみようと思っていたもの。
結果は、ストーリーは自分の苦手なタイムパラドックスっぽい話だったので
あんまり楽しめなかった。
ちなみになんで苦手かと言うと、鈍いからぜんぜん時間軸が読めないし、話についていくだけで必死になるから。
「メメント」とか一回挫折した。
「のだめカンタービレ」は、今度上野樹里でドラマ化するということで、
どんな話かちょっと読んでみた。
うん。
たしかにこのヒロインは上野樹里ちゃんは合うと思う。
彼女いつの間にか主役級の女優になってってるな。
彼女が主役の映画は何個かあるけど、あんまり興味がわかなくて見ていない。
彼女に興味がないというか、作品に興味がわかない。。
彼女をちゃんと見たのは、たぶん「ジョゼと虎と魚たち」の時だけになると思うので、
このドラマは観てみよう。すごい楽しみ。
しかし、もう一人主要キャラクターで、主人公の先輩・千秋っていうキャラクターの配役が納得いかない。
玉木宏だあ??
あんなイケメンおよびじゃない!!!(←たった2巻読んだだけでこれ。)
いや、訂正。
イケメンはおよびだけど、玉木はおよびじゃない!!悪いけど!!
じゃあ誰がいいかと言うと、(言うだけ。言うだけ言わせて)
最初に思い浮かんだのは、二宮和也。
彼の「青の炎」でみたような、ちょっと人を見下したような、
若者っぽいとげとげしさが、千秋のキャラクターに合う気がした。
だけど、彼は(嵐というジャニーズグループのメンバーだけれど)「イケメン」ではない。
この千秋っていうのは、音大のアイドルだから、やっぱ顔が丹精でないといけないってのはある。
じゃあ誰だろう・・
「キャシャーン」の伊勢谷友介??(ダメだ、ちょっとごつい)
「サプリ」の瑛太??(ダメだ、髪が立ちすぎてる)
いっそ「誰も知らない」の柳楽優弥???(・・・色んなポイントからずれた)
・・・。
もうでてこない。
で、さっきはてなで調べたら、玉木はんだった。
そして瑛太はしっかり別のキャラでキャスティングされてた。
そしてタイトルも怪しい「僕は妹に恋をする」。
これはおもいっきし少女マンガでした。
しかもかなりエロ路線の。
これも映画化が決定している原作本なので、気になって借りてみました。
主演は、これまた嵐の松本潤くんだそうです。
またこんなの、V6の岡田准一くんの「東京タワー」みたいに、
ジャニパワー全開の女子用の映画って感じなんだろうなあ・・・
だって、これかなりエロかった。
最近の少女マンガってこんななの?
もうほとんどポルノ。(死語?)
しかもこれ、別にレディコミとかの連載じゃなくて、普通に少女コミックなんでしょ?
すごいね、最近の漫画って・・・
あとは、先日の大泉さんのドラマに触発されて借りた
「ライ麦畑でつかまえて」。
タイトルは知ってたけど、ちゃんと読むのは初めて。
これもびっくりした。
口語で書かれています。
しかもその文体(口調)がなんともいえず・・・・合わない。。。
これは骨が折れそうだなあ・・・