長崎の旅 其の弐

「龍馬のブーツ」展望台のベンチからようやく腰を上げる

さらば猫

再び「亀山社中ば守る会」制作の立て札に導かれるまま歩く

展望台よりさらに高度に位置した公園

龍馬の銅像

観光客、カップル、犬と散歩中のおばさん

散歩with犬のおばさんに、携帯で写真を撮ってほしいと頼まれる(龍馬を入れて)

3,4回撮影ののち、おばさん「保存」成功。

挨拶ののち、おばさんand犬、去る

ここからの景色は出島がよく見える。観光用帆船もよく見える

さらに上へ

芝生の美しい丘へ着く 少し寝転がる

女子である不便さを強く感じる

起きる

下山

上野彦馬乃墓を見つける 手を合わせる

眼下に街が見える

そのまま下りる

延々と墓地

人様の墓石をとにかく横切る(ようやく無謀な近道を辿っていると自覚する)

お墓参りのおばさん達の横を通り過ぎる

ひたすら下りる

足場の悪い墓地の階段に足が笑う

ひたすら下りる

あるお寺の真上に出る

工事中で階段が閉鎖されている

めぼしい迂回路を探すが 見つからない

もう一度工事中の階段へ行く

工事のおじさんに「ここを通ってもいいですか」と聞く

おじさん承諾

地上に降りる

寺の正門から出る

朝方、彷徨っていた道路に出ていることに気づく

クタクタ

コンビニへ入る

洗面所にて身づくろいする

飲み物を買って 出る

路面電車に乗る

眼鏡橋に最寄の駅で下車

ようやく眼鏡橋へたどり着く


つづく


http://www.ougis.co.jp/virtual/hikoma/ueno.html
上野彦馬氏が撮影した幕末当時の長崎の街。
過去と現在の景色の移り変わりがムービーになっています。