忘れ物ノート。的な。

過去に書いた自分の日記で

「は！！！しまった！！！！」

と思いつつ

「でもいまさら書き直すのも・・」

と思っていたものを記述します。

「好きなキスシーンランキング」
http://d.hatena.ne.jp/boyakiwa/20100523

ここになによりも大好きなキスシーンを入れるのを忘れていました。

『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
の最初のジュード・ロウとノラ・ジョーンズのシーンです。

このシーンが好きすぎて、
実家の自分の部屋の壁にも映画のチラシ貼ってあるくせに
すっかり忘れるなんて！！
なんのためのランキング！！
ばか私のばか！！！

って実家の自分の部屋の壁をみるたびに思っていました・・・

ちなみに２位ということで・・・

1.「冷静と情熱のあいだ」　竹野内豊 ＆ケリー・チャン

2．「マイ・ブルーベリー・ナイツ」　ジュード・ロウ＆ノラ・ジョーンズ

3.「コールドマウンテン」　ジュード・ロウ＆ニコール・キッドマン

4.「パーティー★モンスター」　マコーレー・カルキン＆クロエ・セヴィニー

5.「ユー・ガット・メール」　トム・ハンクス＆メグ・ライアン

このようになります♪
よかったよかった数もちょうどいい具合になったなった。
これを忘れてたんだね、おもいっきりね。

ちなみに「マイ・ブルーベリー〜」の画像（ポスター、チラシでよく使用される）は、
２度目のキスシーンなんですね。
私が好きなのは１度目の方で、
シネスケにも書いたんだけど、
（たぶん）うそ寝してるノラに、思いあまってチューしちゃうジュード。
クリームだらけのノラの顔にジュードの後頭部がかぶって、
ジュードが離れるとノラの顔のクリームがなくなってる・・・・・・

なんという演出！！！！
キスシーン界においてこれほど控えめ且つエロい表現はないぜよ！！！！！

と、無駄に土佐弁になるほど
私のツボに入ったナイスキスシーンです。

そしてその後のジュードの「俺やっちまった」顔がたまらんのよね。
みなさんどうぞご覧ください。
ほかは早送りでもいいから！
（ちょっとスレたナタポとか不幸な人妻レイチェル・ワイズとかも見所だけどね！）

あら、ジュードが2作品でランクインですね。
さすが世界的色男。
やっぱ二枚目はキスシーンぐらい上手くやってなんぼなのかもしれません。
日本人はどんなイケメンでもみんなキスシーン下手だもんなー。
１位の竹野内豊だって、厳密にキスはしてないシーンだもんな。
彼らがほんとにしてるところは別に印象に残ってないわけだし。
残念なことですね。
文化の違いでしょうか。

そういえば邦画で
「お！がんばってる！」
と感じたキスシーン、ありました。

「ｇ＠ｍｅ．」

この仲間由紀恵と藤木直人のキスシーンは
すごくがんばってました。
でも「・・・・がんばってる・・」と、
なんだかハラハラするというか、なんというか
すっごい背伸びをしている感じがへんな手汗をにぎります。
「がんばれ！」
とでもいいたくなるような。
暇があればご覧下さい。
（安い輩な兄ちゃんの元SHAZNAのIZAMが見所ですよ-）