ぼやき倒してやる今夜。
ちょっともう
今夜はぼやきたいだけぼやいてやろう。
ていうか、
今日ここで
私がどれほど妄想家でイタイ女だってばれようとかまわない。
ぶちまけてやる。
まずー
彼の車に積んでいてほしいCD・いてほしくないCD
(え?何?こんな話?)
積んでいてほしいもの
・スガシカオ
・UKロック(オアシスとか)
積んでいてほしくないもの
・浜崎あゆみ
・パラパラとか踊れそうなトランス
・モー娘。全般
・ミスチル
積んでいてほしいわけじゃないけどあっても許されるもの
・落語全集
・アニソン
・演歌
積んでいたらかなり惚れるもの
・懐メロ全集(70年〜80年代)
・自分の好きな映画のサントラ
<解説>
積んでいてほしいものは、自分が持っていなくて、今後も自分で買うことはないかもしれないけど、好きだし興味があるので詳しい人に教えてほしい音楽。
積んでいてほしくないのは・・・積んでいてほしくないから。(家で見つけてもショックを受ける)
あっても許されるものは、そのジャンルには免疫ができているから。
かなり惚れるものは、自分の大々々々好きなものだから。
<備考>
懐メロは、自分でかなりまじでほしい。
夜のテレビショッピングの懐メロ全集はほんとにほしい(でも高いしテレビで買い物はなんだか怖い)
長年、私のカラオケの十八番は山口百恵。さかのぼること高校一年の頃から「ひと夏の経験」「青い果実」「プレイバックPart.2」は必ず歌っていた。
しかし前二曲は歌詞が生々しすぎるため、当然のことメンズの前では封印されている。もしこれらが十八番だと知られて歌うことになって、その場の空気が−5℃ほど下がろうと、私のせいではない。
その後レパートリーも広がり、チェッカーズの「ジュリアに傷心」、中森明菜の「Desire」「飾りじゃないのよ涙は」、松田聖子の「赤いスイートピー」、安全地帯の「ワインレッドの心」「恋の予感」などもヘビロテである。特に「ワインレッドの心」は心が解き放たれる。
今後マスターしたい曲はリリィの「私は泣いています」。これが入っている懐メロCDを探しているけどなかなか見つからない。そろそろ石川さゆりの「天城越え」も覚えなければ。「津軽海峡・冬景色」は高校から歌い続けている。狩人の「あずさ2号」も覚えたい。
映画のサントラに関して言えば、自分では気に入っても全て買い揃えられないので、「あ!この曲どっかで聞いたことある・・」ていう音楽が彼のカーステレオから流れるとときめくものなのである。それがいいたいばっかりのリストなのである。
とりあえず以上。
(・・・・・これは‘ぼやき‘なのか?)
追記
たぶん私の中には、70年代〜80年代の文化を愛しむ遺伝子が組み込まれているものと思われる。高校時代から「ナウイ」を使っていたし、百恵ちゃんは心のアイドル。HEY!HEY!HEY!より歌の大辞典。キムタクよりジュリー。あゆより松田聖子にアイドルOF THEアイドルの称号を捧げたい。SPEEDよりフィンガー5に熱狂してしまう中・高校生時代。これは何かの因果か?もしかして70年代の若者の生まれ変わりなのか?(いや、80年と考えたほうが自然か)かぐや姫の「神田川」、イルカの「なごり雪」、尾崎豊の「I LOVE YOU」は空で歌える。というか自分の中では基本中の基本。洋楽ではサイモン&ガーファンクル、ビートルズ、カーペンターズも言わずもがなであり、これに始まる60〜80’sフォークソングにはそこらへんの癒し系音楽よりも癒される。これほど心酔する理由は一体なんなのか。その答えのひとつとして一番確実なのは、今時の歌はどれもキーが高すぎて自分には歌えないから。といった点。あとは歌詞が好きだ。昔の歌は歌詞に物語がある。リスペクト阿木燿子&井上陽水。