うどんがーる。

「わら家」といいます。

四国の親戚の家にいってきました〜

徳島は鳴門の従姉と父方の祖父母、叔父夫婦とその妹さんと
鳴門観光と鱧料理を堪能しました。
鱧って湯引きだけしかないんだと思ってたら、しゃぶしゃぶみたいにして
鍋でも食べれるんですね。美味しかった。
鳴門のうず潮は楽しみにしてたけど、時間帯が悪くて
あんまり大きな渦は見えなかったのが残念だった。
ていうかうず潮って常に発生してるもんじゃないって初めて知った。
橋の真ん中まで行って上から見下ろすと、かなり真近に見えて迫力があった。
あの海はほんとに不思議だ。
海流と海流の混ざる境目に、大きな段差が出来て渦になるという構造らしいんだけど
海なのに川みたいな流れができてるの。
それも海水の上に海水が流れ込んで、川みたいな流れができてる。
すごく不思議な景色だった。
見ていて飽きない。
京都の鴨川沿いに座るのとか好きだけど(パートナーの有無でしょっちゅうはできないけど)、動く水面っていうのはなんか飽きない。


次は香川県高松市の母方の祖父母の家へ。
ここではうどんと岩盤浴を堪能しました。

たぶん、私の体の半分はうどんで出来ています、と言えるくらい
私はうどん大好き。
生まれたのも高松の日赤病院なので、たぶん生まれたときから食べてる(それはウソ)。
まあとにかく、小学校の頃から両親に連れられて帰省すると
かならず行きつけのうどん屋さんで食べていました。
さぬきうどんブームが来ようが去ろうが、私には関係ないけん!


岩盤浴は初めて行ったけどすっっっっっっげーーーーー気持ちよかった。
手の甲とか、スネとか、かいたことのないところに汗をかく。
しかもその汗がベトベトしてなくてサラサラ。
今度から高松帰ったときは、うどんとセットで絶対やる。
(画像は祖母と釜揚げうどん。)