だからうれしいんだ。

しかし暗くて不気味な写真。

昨日、地元の友達8人と海で花火をしました。


海、友達、花火。


ケツメイシが聴こえてきそうです。


友達は小学校の同窓会で再会したメンバーです。
その当時の仲良しはもちろん、その頃はまったく知らなかった
別のクラスの子や、知っていてもそんなに仲良くなかった子などとも打解けて
こうして集まれるっていうのが


めちゃくちゃ幸せ。・・


特に、当時はなかなか今のように仲良くなれなかった
男の子と友達になれるのがほんとに嬉しい。
その頃は「女子VS男子」みたいなのもあったし、
場合によっては
「あいつ、○○の事好きなんちゃうん〜!」
に、なってしまう。
もちろん、男子と仲良くしてもそれが自然な気さくなキャラの女の子もいたけど、
自分はそのタイプではなかったし、女子女子したグループに属していた。
それでも当時から、
「○○君と仲良くしたいなあ。」
という思いはあったし、それがよくある
「好き」
とかではなく、ほんとに純粋に仲間に入りたかった。
でも思いっきり女子キャラの私がとれる行動もかぎられていて、
なかなか「好きではないけど仲良くしたい」という思いを実現するには
いたらなかった。
「今(小学生のうち)は、勘違いされるから容易にできない。」
と10、11歳の私は生意気に思っていました。


それが今こうして、女子/男子という垣根を越えてやっと
思いが叶って、ほんとにまじうれしい。


東京に就職した、当時同じクラスになったことのなかった子と
今のところ一番仲良くなって、こないだ東京に行ったとき
一緒に秋葉やらを巡ったのは彼でした。


しかし、久しぶりの花火は楽しかった。
間違えて線香花火を束ごと着火して、一瞬で終わらせるヤツもいたり。



みんな、これからも仲良くしてよ。