テレビで見た人。など。
こないだの菊花賞、優勝は武幸四郎さんだったんですねー。
久々にテレビでみたら、
なんか・・・男前になってませんか・・・・
前よく兄と「サタうま」を見てた頃にちょくちょく武弟さんも出てたりして、
その時の顔も覚えてるんだけど、
その頃とぜんぜん違う。
前はもっと「普通のちょっとひょろいお兄ちゃん」だったじゃないですか。
そしたらなんかえらく男前になってはりましたね。。
ていうか、、、ものすごく私好みのお顔・・・
私あういう「一重だけど大きい目」に弱ぅございました。ええ。
一度引退しようかと悩んだ時期を経て、
あの菊花賞の勝利だったという解説を聞きましたけど、
ひとつ苦悩の山を超えた男は顔に表れるというか、表情が変わるんですね。
男っぷりが上がるんですね。 なるほど。
(でもはてな検索みると「騎手界の合コンの帝王」って・・・びみょう・・・ あたし、見る目問題あるのかな・・)
あと、フィギュアスケートもやってましたね。
アメリカチーム対日本チームの。
ここにトリノ五輪銀メダリストのサーシャ・コーエンがでてました。
私この人ファンなんです。
このとき、五輪の時に着ていた衣装を着ていたのが嬉しくて、
また画像を探してしまいました。(しつこく載せます)
浅田真央ちゃんも出てました。
わたし、この人の演技をちゃんとみたのは初めてでした。
専門的なことはてんでわかりませんが、この子は表現力が個性的で可愛いですね。
衣装も品が良くて好きです。
こないだ行ったショッピングモールにヴィレッジヴァンガードが入ってたんですが、
そこで面白い本をみつけました。
「自殺うさぎの本」というものです。
- 作者: アンディライリー,Andy Riley
- 出版社/メーカー: 青山出版社
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
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黒すぎてなんとも言いがたいこのタイトルとまったく合わない
かわいらしいうさぎちゃんの絵です。
でもそのうさぎちゃん達は淡々と命を落とす行為に及ぶわけです。
そこにどんなメタファーがあるのかはわかりませんが、
カワイイのに怖い。けど面白い。でも笑っていいのかわかんない。
っていう不思議なイケてる本です。
第2巻も出ているんです。
うちの従姉が好きそうな本なので、進めてみようと思います。
ていうか私も欲しくなっちゃったんだけど。
あと「シネマガールスタイル」という本。
- 作者: おおたうに
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2005/07
- メディア: 単行本
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参考になってる映画や衣装が好きなのばかり。
極めつけに「SEX AND THE CITY」の衣装も載ってるじゃありませんか・・
欲しい・・。
Amazonで買うか・・
それと戦場写真家・ロバート・キャパの本も見つけました。
- 作者: ロバートキャパ,Robert Capa
- 出版社/メーカー: クレオ
- 発売日: 2002/02
- メディア: 大型本
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この人の写真は短大の時、展覧会で見たことがあるんですが、
すごく好きです。
戦場写真というと、残酷で考えさせられる作品になるのは普通だと思うんですが、
この人のものは、この人の視点から写されるものは、
たしかに戦争の風景なんだけれど、温かみとか人間らしさがあって
そこに写ってる人間には、ひとりひとりに物語りがあるのがよくわかる。
一瞬で撮ったとは思えないような、緻密な演出がされているような写真です。
もちろん血を流して倒れる兵士の写真などもありますが、
生々しい血なまぐさい視点を感じない。
戦場写真というと報道写真でもありますが、この人の撮ったものは
絵のような完成度と美しさがあって、
「芸術」っていっていいのかわからないところがあるけど、
すごく好きです。