阪神の(もうすぐヤンキースの)井川投手、
「だっぺ」っていうあだ名なんですね。
おもしろい。
キーワード検索したら、どうやらこの人は
『さまざまな「伝説」を打ち立てている』らしい。
すんごいおもしろい。
天然の域を通り越して、まさにこれは大物というんでしょう。
コナン好きなんやー・・ へー・・。
ロン毛にしたいのかなんなのかよくわからなかった髪の毛の長さの謎も解明。
優勝のビールかけの時、なんでテレビに映ってなかったのかも判明。
なんかかわいい人なんだね、この人は。


ところで昨日は小学校の同窓会でした。
2年前の3月から今回で2度目。
当時の幹事の男の子と仲良くなったので、
「またみんなで集まりたいねー」などと話していたら
ほんとに開いてくれました。
前回ほど大人数ではなかったものの、
2年前以来仲良くなった人と「おー!ひさしぶり!」と
声を掛け合えるようになったのは、ほんとに嬉しいなあと。
2次会の会場は出席者の知り合いのバーを貸切。
なんかオ・ト・ナ。(ていうかバーを貸しきれる子がすごい)
久々にいろんな人に会った感想は
女の子は一見わからない。
男の子は一目でわかる。
男の子はほんとに、12年前当時から顔が変わらない子が多くて
なんか嬉しい。ほっとする。
2次会から来たあの子とも、もっと話したかったなあ。
宴も酣になると
「小学校当時好きだった子を発表しちゃいましょう〜!!」
ということになり、順番にマイクが。
みんな24にもなると、この話題もこんなフランクに話せるんですね。
みんなお酒の勢いか、
「えー、小1の時は○○さんでー、小4の時は・・ それで中学は・・」のように事細かに語っていました。(特に男子)
「中学の○○さんに告白しに行ったときは、○○やんに付いてきてもらいました。撃沈して半泣きで帰りました。」
のような、「同伴告白」→「敗れて半泣き」パターンも多く。
そんな夏みかんの恋を経験したあの子は、今は新婚さんだったり、来年挙式だったりと、
財津和夫でも聴こえてきそうな。
「当時好きだったあの子」が同席していても、みんな堂々と発表していました。
もちろん私もしっかりしました。

しかしマズイのが終電。
車で来ていた子が送ってくれて、ほんとに助かった。
ギリギリで最終に乗って帰りました。
○木君、ありがとう!


昨日はいろいろ感慨深いことの多い日だったのですが、
さらにそんな出来事が、会場に向かう前にありました。
乗り換えの新大阪駅で、ばったり元彼に遭遇したんですね。
一瞬のことだったので、声をかけたりなどはできませんでした。
人間って、あういうとっさの時、ほんとに何もできないなあ。
お互い目が合って「あ」っていう感じだったんだけど、
すぐ人ごみにまぎれちゃって、
話しかけに戻ろうかどうしようか迷っていたら電車が来てしまいました。
でも、もし時間があったとしても
なんて声かけていいか、まったくわからない。
どういう気持ちだかわからないけど、なんか涙が出そうになった。
なんで泣くのか理由がわからないけど。
まだ好きだとかそういうわけじゃないのにな。