長崎の旅 其の一

もらった手ぬぐい。

あの黄砂の日からのどが痛い。
さて、だいぶ経ってしまったけど、いきなり長崎の旅を思い出してみよう。


2007年4月30日 長崎市


7:00AM頃(以下、時間帯省略) 夜行バス 長崎駅到着

ローソンにて預金をおろす。朝ごはんを購入。>佐世保バーガー&コーヒー牛乳(地域限定)、水

路面電車に乗車 >運賃一律100円

路面電車の事務所にて、一日乗車券を購入>大人500円

朝ごはんを食す(バーガー美味)。再び乗車

学生も多数乗車。地域の学生の違いを見るのは楽しい

賑橋駅で下車

アンケート調査のおっちゃんにつかまる。署名のついでに眼鏡橋へ行く道を教わる

「このまま真っ直ぐいって右」と言われ、その方向へ進む

※忘れていた寄り道を思い出した
コンビニに入り、実家宛へFAXを流しました


どんどん坂を登る

いつの間にか寺に着く

国宝「崇福寺」らしい。掃除している人に「見物料は無用」と通される

一通り見物。御手水を借りようとするとおばちゃんが掃除中

掃除の待機中、煙草をふかした作務衣のおじさんに声をかけられる

「迷ってしまった」と告げると、地図と手ぬぐいをくれる(おそらく御住職とみられる)

挨拶をし、寺から再び移動

寺が多い。「寺町」というそう。家や路地の雰囲気から京都を思い起こす

亀山社中跡地→」看板を発見。向かう

道々、「KYUSHU WALKER」のデート特集風カップルを追い抜かす

ひたすら「→」を頼りに坂を登る

亀山社中ば守る会」制作の俳句付き看板に癒される

『あとちょっと 亀山社中ば もうすぐばい』

亀山社中ば守る会」制作の幕末の志士イラストの看板に癒される

亀山社中跡地」到着 06年3月付け 閉鎖

庭の植物が鬱蒼としている現場。「ここで龍馬達が切磋琢磨したんだなあ」と浸る

「龍馬のブーツ」なる、巨大鉄製ブーツのオブジェが据えられた展望台へ

「KYUSHU WALKER」カップルが写真撮影中

撮影役を申し出るが丁重に断られる

カップル去る。 景色を堪能

あまりの景色の良さにさらに堪能

毛づくろいに勤しむ猫の座るベンチへ

どうやら膚病を患っているようだ 不憫な猫

家族連れ、独り者、何組かの観光客が来ては去る

さらに時を過ごす



つづく