15時間無賃労働。

今日は早朝から23時頃まで、自分の自主映画の助監督をやってくれた子を通じて知り合った
自主映画プロダクション制作の現場にスタッフで参加していました。

自主制作映画というのは、いわずもがな、基本「手弁当」。
ほぼボランティアです。
もちろん製作者の方によっては「昼食付」とか「交通費支給」というのはありますし
私も上記の二つは自分の制作の時に出せていたのですが、
出演料などはとうていお支払いできません。

「無賃」とかいうと世知辛いというかセコイ感じですね。
みんなやりたいことをやりに集まってるわけだし。
やってる間は夢中になるし、いいものを作りたいという気持ちで全力でやってしまいます。
気がつくと半日以上寒空の下、
バッテリーライト持って立ち尽くしていたり、
トレーシングペーパー持って風を受けていたり、
ただただ腹の虫を押さえて無言・無挙動で立っていたりすると、
「・・・・・なんでこんなことしてんのかな。」
と思わない瞬間がないわけではない。風邪ひいてまんねん引いてないわけではない。(カイゲンデーモン小暮閣下




ていうかドドさんの日記読んだら恐ろしくて眠れません。
疲れMAXなのに。ばかあ。





あー・・・
胃が痛い・・・


(お!これはもしかすると「私のセンター試験」??うまいこと言った???言わなくていいから寝ろって!!!)


寝てやる。
銀杏聴きながら寝てやる。