うじうじした日記ばっかしで自分もいやになるけど
今日は前回書いたものについて反省です。


「映画なんて、なんのために作ったんだ」
「自分への言い訳のためだ」
「なんの意味があったのか」


と書きましたが、反省しました。
というか書きながらこんな言い方はよくないと思っていました。
私の映画は素人のもので稚拙で未熟ですが、そんな映画を
真剣に観ていただいて、良い点・悪い点をひとつひとつ
丁寧に評価をくださった方々にたいして、
大変失礼な言い方でした。
映画をつくった意義は別として、映画自体は一生懸命創りました。
それを「言い訳」とかいうのは、観ていただいた方に失礼でした。
「それほどのことではない」とお思いでしたら見当違いの言葉かもしれないのですが、ごめんなさいでした。
意義や意味のことをうじうじ言うのはわたしの甘えかもしれません。
映画は真剣です。
ですから・・
なんといえばいいのかわかりませんが、中途半端ではありません。
観てくださって、ありがとうございました。



あさっては(もう明日か)上映会。
すごい緊張。
ていうかうまく行くのかまったくわからない。
もう逃げたい。
いろんな人が来てくれるのはすごく嬉しいし
会いたいけど
この気の重さはなんだ。
私のことだから、きっとなんかどんくさいことやらかすんだ。
赤っ恥かくんだ。いろんな人の前で。
死んじゃいそう。


でもわたし、皆に観てもらえることは嬉しい。
素直にそれは嬉しい。ほんとに。
来てくれるみんなありがとう。
会えるの楽しみだよ。
(って来てくれる人は誰も見てないところで言ってもな)