いきなり脱線しますが、

もらったお花。

私はmixiに入っているのですが、今回の上映会を
日記に書きませんでした。
だからなんだというと、私はmixiきらいです。
微妙な知り合いと、まったく面識のない人と、その両方に
自分のプライベートが知られてしまううっとうしさと
妙な義理感情が漂う感じが大嫌いです。
知り合いの知りたくもない日常とか押し付けがましく知らされるところとか
「足あと」だの「コメント」だの鬱陶しい。「マイミク」が中でも鬱陶しい。
たしかに便利なことは便利ですが。


上映会は、直に連絡のとれる人に来てもらって、17人くらい集まりました。
何年ぶりに会えた人にも会えたのですごく嬉しかった。


3年前にアルバイトしていた英語教室の生徒だった女の子も
お母さんと妹ときてくれた。
当時5年生だった彼女はいま中学校1年生で、たまに
携帯にメールをくれたり、写メを送ってくれる。
思ったとおりあんまりゆっくりしゃべれなかったけど
元気そうでよかったな。
小学校5年くらいから中学くらいまでの女の子って、
ほかの年代の子達とくらべて妙に思い入れてしまう。
たぶんその時期の自分を思い出すのかなあ。
いま思うと、一番自分でものを考えていた時期だったのかもしれない。
世間の常識とか通例に犯されてない自分の頭だけで。


上映会は「音が聞こえにくい」など不備があり(やはり)
冷や汗をかきましたが なんとか楽しんで(?)いただけたようで、ほんとに嬉しかった。


アンケートには「泣きそうになった」という言葉をいくつか頂いて、
すごくうれしかった。
私自身は泣かせる映画が苦手なので、それをねらったわけではなかったので、その言葉をもらって意外だったのと同時に、すごく嬉しかった。
どういううれしさなのかよくわからないけど、「泣きそうになる」っていうのは、すごく素直で率直な感情のゆれなのかなあと思った。(←う〜〜・・ん もっと上手く言いたい。ぴったりくる言葉がわからない@@;)
だからすごくうれしかったんだ。
どうもありがとうございました。