疲れ切った。

今日は、どっちのテーマにしようかな・・

「マイ映画ベスト10」か、いつものぼやき・・・





とりあえずぼやいてから、元気があったらベスト10いこう。







もう心も体もクタクタのここ最近であります。



9割仕事のことなんだけど、
結局そういうガスが溜まってるのって、
ここでも何度も何度もつぶやいてきた
ことが大きいのかなって、ちょっと思ったんです。


心を許せる人が居るようで居ないってこと。




友達は大好き。
家族も大好き。
いとこのお姉ちゃんも。
おばあちゃんも大好き。
うちの猫も大好き。
男の子だって、片思いだけど好きだった。



だけど、この中の誰に
本気で、
相手のことはとりあえずそっちのけで
自分の気持ちぶつけられてるのかな。
「辛いんだ苦しいんだ助けて」
って
とにかく泣きじゃくったりできるのかな。



たとえば、いま上に書いたようなことができる相手というのが
恋人の定義だとするなら
するなら・・・



まあ定義とまではいかなくても
そういうぐちゃぐちゃな自分を見せられる相手っていうものが
居る人には居て・・


それってすごくうらやましいな。
手放しで、ほんとにうらやましい。
今は特にうらやましい。



友達の前では笑顔でいたいし、愚痴も聞かせたくない。
家族の前ではきまり悪いから泣き顔みせたくない。
いとこの前では電話越しなら泣けるけど、やっぱり顔はみせたくない。
おばあちゃんの前ではたまに泣くけど、自分のためじゃない。
男の子の前で泣くのはなんか計算ぽい気がするから気が引ける。
猫の前では泣く前に寝てしまう。


そんな私は
夜の暗がりの歩道でしか泣く場所がないの。
すれ違う人の気配がしたらとっさに涙をふいたりして。
自転車で裏道に入った時しか泣く時間がないの。
会社のトイレで音姫かけながらしか泣く間がないの。
電車で寝たフリしながら目が濡れていくのがわかっても、とにかくしらんぷりするしかないの。


そんなんだから
「恋人の腕で泣きじゃくる」
って
この上なく贅沢なことだと思える。
「それって普通」なのかもしれないけど。





私は誰の前でももう弱いところみせられなくなったのかな。
こんなに弱いってバレバレなのに。
むしろ目立ってるのに。
いいとこないじゃん。。




根本的に、私は男の人を信用してないから
たぶんよっぽどの運命の出会いとかじゃないと
もうほんとに難しいんじゃないかな。
「誰かの腕で泣く」って。


いつからこんなに疑心暗鬼になったんだ。
惚れっぽいくせに信用してないって
結局なんなんだ。



人のこと、そんなに信用できるのが
いまはちょっとわからない。
人っていうか恋人?
友達は信用するっていうか、裏切られたとしても
私はきっと彼女達のことが好きなのは変えられないから
あきらめてるっていうか覚悟してる感じ。
家族は無論だし。




なんだろう。
なんでこんなんなんだろう。

むしろなんで人は異性の、その彼女とか彼氏っていうものを
そこまで信じられるの?
そこまで自分の心を開け放せるものなの?
相手が自分の何を知ってるというの。
絶対に家族とか友達の方が自分と居た時間長いし。
たかがセックスしたくらいで、何がわかるの。
セックス関係なくても、じゃあ他に何が違うの?
家族と友達と恋人のつながりの違いって他になに?
その人にしか見せない自分の顔?
それってどれほどのもの?
そんなの知れてる。
そんなものはとくに比重もない。
なにがカウントされるの?
わからない私には・・


恋なんて熱病みたいなもので
結局自己愛だし、自分勝手なものだし
両想いっていうのは
片思いが交差したってだけなんじゃないの。
それがうまくいけば長く続くってだけじゃないの。



ま、それは言い過ぎか。






私の中の何かが溶解しないと、
きっとほんとに恋はできない
恋人はできない