ジンクスに負けない。

springflowerさんに元気づけられて、日記再開です。笑


最近、所属部署が変わって、シフト制からカレンダー通りの勤務形態になって
やっぱ疲れていたのか、今日(金曜)はとうとう晩ご飯も食べずに電気つけたまま寝るという、
ひさびさのバタンキューをやりました。
正直、2年前とくらべて自分のスキルや要領がよくなっているので(こんなにわかりやすく
結果がでるんだなと思うほど明らかに2年前と違うんです)、セクパワハラ課長の攻撃も少ない。
あと、2年前の経験を踏まえて、さらに上の次長&課長(以下:次課長)もいろいろとフォローしてくれるので、以前と比べてずっと働きやすいのです。
以前は、私の前後に私の仕事(営業事務)をしていた数々の職員(男性職員、女性職員、中途採用、アルバイトetc)は、全員課長のいじめが原因で辞めているのです。
私は正直、異動を言い渡された時、「あ、生贄にされた」と思いました。
その直後の朝礼で、異動を決定した次長が、沖縄の普天間基地の問題を例題にして話したのを聞き、
「あ、私は辺野古なのね」と思ったのです。
会社の癌のような存在のセクパワハラ課長の被害は深刻で、全部署が迷惑しているのですが、
その下で誰かが働かなければ仕事が回らない。そこでとうとう私があてられたわけです。
しかし次課長の話では「セクパワハラ課長の下にはつけない。所属部署は今のままだ(形上)。
別の営業係長の下につける。今の仕事がひと段落したら、将来的に商品開発や企画をしてもらう。」という話を受けたのです。
しかし、それもどこまでほんとか疑わしく、「私がセクパワに負けて辞めるが早いか、
企画の仕事が始まって軌道にのるのが早いか、どっちかだな」と思っていました。
いまのところ、さっきも言ったように被害が少ないので、企画の仕事(今も少しだけ着工してる)が
ちゃんとできるようになるんではないかと思って、少し希望が湧いています。

そのかわりというのか、勉強することがたくさんあって。。
企画(現:営業係長)係長は私と馬が合って、朝も日経新聞の見出しをみせてくれて、
「この記事を読んで君なりの感想を聞かせてくれ」とか、そういった教育もしてくれるので、
やっぱり私もそれに答えたいので、経済入門書を買ったり、
あと名刺交換のこと勉強したり、スピーキングテストを受けたり(明日は実は朝からその講習会が・・)、
いろいろと勉強を始めているのですが、
そういうのにやっぱり疲れがでてるんだなーと、バタンキューをもって実感しました。

でも、いま初めて、この会社に入って「仕事がおもしろくなりそう」と思えたので
いまはすごく楽しいです。
やっぱり辞めなくてよかった。


とにかく、いまはがんばる!(倒れない程度に!)