お風呂&ベッド。

先週末に引き続き、
今日も母に手伝ってもらいながら引っ越しの準備。
8割くらいすすんだ。
段ボール箱は大小合わせて8個。
内3個は処分するもの。
京都市は衣類を捨てるのにも1袋600円も取られるので
結局実家の方で捨てることにした。
なんでゴミを箱詰めしないといけないのか・・・・
虚しい作業である。
でもまあ仕方ない。



それにしても、もっと処分できるものあると思ったのに。
もっと捨てたい。
捨てるの、すごくストレス発散になる。
それでも5個も要るものがあるんだな。
自分の物欲がうらめしい。
でもまあ仕方ない。


バス・トイレ別ですが、
洗面台までは別にならなかった構造です。
それくらいはぜんぜんOK。
でもこんな不思議な形のお風呂、
日本人ならではだなあ。
足ふきマットの下の銀色のものは
お風呂のフタ代わりに使ってるなんか保温マットみたいなの。
お風呂のフタもカビの原因だから使いません。


床が濡れてることが多いので、クロックスが欠かせない。
ここに置く履物は、自分の足より2サイズくらい大きいのを買って、遊びにきてくれた人も入るようにしたんだけど、
さすがに男の人には小さかったみたい。
このクロックスはどうしようかな・・



水垢、湯垢、黒カビなんてもってのほかのきわ家のお風呂には
シャンプーを入れる三角容器はありません。
あれはお風呂が汚れる元凶であるため、床にはなにも置かないのであります。



そこでごらんのように、タオルハンガーに全てひっかけられております。
その横にマグネットでつけられた300均グッズのカゴに、こまごましたものは入っています。
上に映ってるのはお風呂洗剤ですね。
でも床くらいなら、毎日のついでにちょっと擦れば
あんまり洗剤を使わなくてもきれいになります。



鏡が素っ気なかったので、100均でジェルなんとかっていう
ぷにぷにのくっつくやつを買ってきてつけました。
星と星を食べるワニです。
ワニは緑色なんだけど、星のオレンジ色に浸食されて口がちょっとオレンジに染まっています。


洗面台にはカエルがいます。
これはスポンジ製の石鹸皿。(皿っていうのかな)
ソープディッシュっていう方が早いのかな。
あれは汚れがたまる無意味なものなので、私は使いません。
これは水切れもいいし、すべらないし、石鹸が清潔に使えます。
カエルの前はヒヨコでした。
これも100均グッズ。
石鹸はどっかのホテルの持って帰ってきたやつだったか、なんかの試供品だったか忘れました。


このお風呂が世界で一番好きだった。
お風呂入るの大好きだけど、銭湯はキライ。
人がいるし、人が使ってるから。




そしてリビングです。
やっと片づけて写真におさまりました。
普段はここがどろぼうが入ってみたいになっています。

クマちゃんは実家からもってきたもの。
ぬいぐるみ、そんなに好きじゃないんだけど、
飼い猫と離れるのがさみしくて、その身代わりとして連れてこられたかわいそうなクマ。


その横の黄色い物体はバーバパパのビーズクッション。
10年くらい苦楽を共にしている馴染み深いやつです。
最初の彼氏とドライブ行く時とか連れて行ったりしました。
昔はもうちょっとしゃんとしてたんですけど、もうシワシワ。
穴が開いて何回も縫ったりしてるんだけど、もう生地自体が薄くなってきて、いまにも中のビーズがあふれそうです。
もうこの子ともお別れの時期のようです。


クマちゃんの後ろにあるのは母が作ってくれたクッションです。
母は裁縫とか編み物が得意なので、こういうのをよく作ってくれます。


ピンク色のは揉み玉が内蔵されたマッサージクッション。
従姉のお姉ちゃんが引っ越し祝いにくれました。
この子のおかげで私は整体ともマッサージ店ともタイ古式マッサージ店ともお別れできた。
かなりの優れものです。


その他はわたしがこの部屋に越してくる時にそろえたもの。
カバーに隠れてるんですが、シーツは藤色なので、それと同じ色のクッションを買いました。
茶色もこのリビングのテーマカラ―です。
(完全にピンクと黄色がじゃましちゃってるけど・・ だって好きなんだもんピンクと黄色・・・)






上の額は、両端が100年前のマンハッタンのポストカードで、
真ん中の3枚がバタビア時代のインドネシアの風景の絵です。
バタビアのは実家から借りてきたもので(借パクともいう)、
マンハッタンのは2年前に骨董市で見つけたのを、自分で額装しました。
でも思ったよりちょっと地味になっちゃった。
この壁にかけてるのはこの5枚。
一番右はクライスラービルです。



もっとバラバラにかけたかったんだけど、
どうもバランスがむずかしくて、
結局こんな横一列に。
実家の方ではもうちょっと工夫できるかな。