重い女じゃなかった!

昨日、映画作りの仲間と3人で、ひさしぶりにスカイプをやった。


話が以前月9で放送してた「私が恋愛できない理由」になり、
「きわは大島優子(の役)に、とにかくそっくりだな。」と言われ、
自分も自覚していることを話した。


そしたら
「根は重くないのに、行動が重いんだ。」
って言われました。


ピンと来なくて、
「私って根は重くないのか?」
って聞くと、


「きわは根はサバサバしてるのに、考えすぎて余計な行動をしてそれが相手にバレバレで、結果「重い女」なんだ。」


って言われました。


まさに目からウロコでした。


そして「サバサバしてる」「根は重くない」って言われて、
どれだけ心が軽くなったか。



「自分はずっと根暗だと思ってた。人前では太宰治ゴッホが好きだなんて言ったことない。」
っていうと、

「それはそれで個性だから、むしろ出していった方がいい。」
と言ってくれました。




またしても目からウロコです。


根暗なことはマイナスではないそうです。


ただ、行動が重いというのはどう対処したらいいのか聞いてみると、


「とにかく素の自分のまま、余計な作戦を立てず、素直にぶつかっていけばいい。」
とのことです。



このアドバイスを決して忘れないようにしようと思って、
細かく書きました。
(なにしろ深夜2時の会話なので、記憶があるうちにと思って・・)



彼らの前では、たしかに一番私は私らしいと思います。
心の盾も、見栄もなくて、甘えられます。
こんな私の事を理解して、考えてくれる友達がいるなら、
その彼らに見せている自分の人格を、同じようにいいって思ってくれる人も見つかるかもしれないですね。
きっとそうだと思う。